皆さまこんにちは

コユキまいです。

 

さて、

普通の子として

中学校に入学した私ですが

世の中ゲーム全盛期で

みんなゲームに明け暮れていました。

 

その時ちょっと思ったのは

私は

ゲームは得意なわけじゃないけど

コンピュータなどを触るのは

得意な方なんだ、ということ。

 

勉強においても

教科がはっきり分かれた中学生からの方が

頭にスッと入りやすくて

成績も上がっていきました。

まあ、英語とか音楽とかは

苦手でしたけど

それなりに楽しい時期だったように思います。

 

ただ、なぜかわかりませんが

今はいいけど

これが長くは続かないって

なんとなく思ってました。

不思議ですね。

 

ところで、

成績がよかったからと言って

モテたりとかはなかったです。

なんと言っても

緘黙症上がりの

スーパー人見知りですから。

 

学校の成績としては

なんか、イケてる自分を感じながらも

体毛が濃くなったりすると

体の変化が気になったりも

していました。

当時はどうすることもできず

日焼けしてわからなくしてました💦

 

そうですね、

憧れはあったのですが

今のように女性として

生きることができるようになるとも

思っていませんでした。

当時ニューハーフになるしか

女性として生きられない時代。

自分があんなショーに出るとか、

まああり得ない訳ですね。

だって、繰り返しますが超人見知りですから。

 

でも、男子からお尻がエロいとか

訳のわからないことは言われてたので

なんからの色気は

出ていたのかな?とも思います。

 

あ、そうそう

一つ印象的なエピソードは

美術の時間で絵画の作品を

褒められたこと。

なんか不思議な絵を描いたんだけど

それが美術の先生的に

印象に残ったようです。

そんなわけで

たまに絵を描いたりするのは

その時の影響かもしれません。

創作は上手ではないけど好きですね。

 

そして、高校へ進学する訳ですが

まあまあ成績が良かったので

その地域の進学校に行くことに。

そこで衝撃的だったのは

「君たちは私立の子達より既に1年遅れてるからね」

から始まる受験への道。

のほほんと中学生を過ごしていた間に

ライバルはもっと勉強してて

しかも入った高校の中では私は下の方。

再び底辺からのスタートとなったのでした。

 

まあ世の中

災難がひとつ去ったからといって

また新たなる試練が与えられるのが

人生っていうものです。

そう、山あり谷ありだから

面白い。

そう思いませんか?

 

今の私なら

そう思います。

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